失業保険の支給額と支給日数についてお願いします。主人の会社が今月末で廃業になります。

すぐに失業保険の給付の手続きを行いたいと思いますが支給額はいくらぐらいになりすか?
過去6ヶ月の給料は36万円です。
会社が廃業でも3ヶ月後の支給になってしまうでしょうか?
主人の年齢は47歳です。
どうかよろしくお願い致します。
給付金の支給日数は雇用保険被保険者期間が影響しますので正確なことは解答できませんが分かる範囲でお答えします。
税込み36万円として年齢は47歳と言う条件で雇用保険期間が1年未満だとして90日で、金額は日額6000円です。
1年以上5年未満で180日、5年以上10年未満で240日、10年以上20年未満で270日、20年以上で330日になります。
会社が廃業と言うことは会社都合退職(特定受給資格者)ですから、雇用保険被保険者期間が6ヶ月以上あれば3ヶ月の給付制限は付かずに申請後7日間の待期期間以降が支給対象期間になって、約1ヶ月後には受け取れるでしょう。
補足
過去6ヶ月の税込み賃金で計算された平均賃金日額が高いと割合が低くなり、低いと割合が高くなります。
その率は下記の計算式の中に織り込まれています。
基本手当日額=(ー3×w×w+71530×w)/74600
w=平均賃金日額
初めて書き込みさせて頂きます。

近日中に会社都合で退職する予定です。
失業保険(失業手当)のもらえる金額と期間を教えて下さい。
月給は残業代を含めて額面約50万円です。働いた期間は8
年になります。

宜しくお願い致します。
1日当たり支給される基本手当日額と所定給付日数は、年齢ごとに以下のようになります。

○60歳以上65歳未満 6,759円(180日)
○45歳以上60歳未満 7,870円(240日)
○30歳以上45歳未満 7,155円(180日)
○30歳未満 6,440円(120日)

この基本手当日額は、毎年8月1日より変更になります。

平成24年8月1日~平成25年7月31日まではこの金額です。
離職票の書き方について・・・
先月退職した会社から離職票が届いたのですが、
⑫Aの賃金額のところで入社して3ヶ月の部分が空欄です。
雇用保険には入社してから加入していますし、給与ももらっているのに
記載がありません。
また賞与の記載もありませんでした。

その代わり、他の箇所に一度記載した額の上から別の金額を上乗せして
訂正して記載されていました。
それでも訂正されている金額もおかしく、試用期間でも
雇用保険に加入していて、賃金も支払われているので記載がないのが
不思議でなりません。

小さい会社なので総務のような部署がなく、それを書いてるオバサンも
労務の知識もなく普段からミスが多いです。
その記載がないと1年未満になってしまい、失業保険の対象にならない
可能性もあります。

再度確認もしますし、もちろん求職活動はしていますが、すぐ決まらなかったときのための保険として
申請だけはしておきたいので、自分の知識不足もお恥ずかしいのですが、
離職票の書き方のわかる方教えてください。
>その記載がないと1年未満になってしまい、失業保険の対象にならない
可能性もあります。
⑫A欄は月給者の賃金額を記入する欄です。
これは離職者が退職前いくら給料をもらっていたのかを把握して失業保険の給付額の計算根拠にする為です。
(⑫A欄は退職理由に関係なく完全月で6カ月あれば大丈夫です。)

問題は⑧欄の「被保険者期間算定対象期間」と⑨「⑧の期間における賃金支払基礎日数」です。
2年間の間に月に11日以上働いている月(これが完全月)が自己都合なら12か月、解雇等会社都合なら6か月必要で、これが記載されていないと受給資格がないよって判断されてしまいます。

失業保険の申請でハローワークに行くと思いますが、記載内容に疑問があれば問い合わせてくれるはずです。
人生の分岐点 結婚か?仕事か?
病院で臨床検査技師をしています。女です。大学を卒業し、就職して3年が経ちます。

先日、大学の先生から連絡があり「大学の助手にこないか?」と誘いを受けました。以前に元々は教職に就きたかった事を話したことがあり、先生曰く「実務経験もあるし、大学教育に興味があるならば・・・」との事でした。

詳しく話しを聞いてみると、助手は最低限「修士課程修了」が必須であり、院へ行く必要があるそうです。その後「助教(以前は講師と言われていたもの?)」になるには、博士までとらなきゃみたいなのですが・・・

大学時代は奨学金を借りたりしてお金がなく、すぐに働かなければならなかった状況だったので、本当は院に行きたかったのを諦めた感じでした。

先生は院に『社会人枠』があるから、病院で働きながら先生のいる院に入学できる方法がベストかな、と提案してくださいました。

今は実家暮らしで、実家にいくらか入れていますが、院へ行くとなると他県なので一人暮らしになります。

正直、お金が心配です。今現在の給料が手取りで16万。クリニックみたいな病院なので、残業がほとんどありません。なので、基本給分・・・って感じです。

全然貯金もできていない状況です。奨学金、保険、実家への仕送り等々で、ほとんど手元に残りません。実家は母子家庭で、母はパートで何とか食いつないでいる状態で、少しでもお金を入れてあげたいのです。

次の就職先の病院にもよりますが、院へ行くのに休む日があるので、きちんともらえるかどうか…。

そう考えると、助手になれたとしても、給料はさほど変わらない(大学にもよるらしいですが)ので、厳しいかな・・・と迷っています。

それから、将来、博士もとり、順調に助教、准教授、教授になれるという安定性もありません。

もうひとつの悩みは、1年半年くらい付き合っている彼が結婚を考えているそうで、私が院へ行ったら離れ離れになってしまうので、正直困惑しているのそうです。

一緒に来る?と聞いたのですが、イマイチな反応。ちなみに彼も医療従事者です。

結婚するとなれば、私は今の病院は辞めたいので、次の就職先が決まるまで彼の収入だけで食いつないでいくのですが、彼の給料は25万で、一人暮らしです。私は最低限、奨学金と実家への仕送りはするので、彼の収入からそれをひかければなりません。失業保険があったとしても経済的に厳しいです。

仕事か?結婚か?迷っています。
まず、誘いを受けているのは助手なのか助教なのか確認する必要があります。

>「助教(以前は講師と言われていたもの?)」

かつての講師は今でも講師のままです。

かつての助手は様々な立場の人を含んでいたので、新制度では助教と助手として明確に区分されました。いっぱしの研究者として研究と教育のできる人が助教、あくまでお手伝い的な立場の人が助手です。

助教であれば、一生懸命に研究して業績を積んでいけば、准教授、教授に上がっていくことも可能です。ただし大変に競争率の高い厳しい道です。任期制のところが多いので下手すると行き場を失ってしまいます。一方、助手であれば、あくまでお手伝いです。企業における総合職と一般職のような違いと思ったらいいです。

失礼な言い方になりますが、その先生が本気で研究をしていて、研究者(≒将来の教授候補)としての部下を探しているならば、あなたのような人に声をかけることは考えにくいです。今は、大学教員のポジションが足りなくて就職難の御時世です。あなたがきわめて優秀である、卒論で非常に有望な研究をしていた、というならば話は別ですが、普通ならば既に博士をとった人を誘うはずです。

あまり出世の見込がないとしても、大学職員として雇用されることに何がしかの魅力を感じるなら、考えてもいいとは思いますが。残業代はあって無きが如きものです。
扶養控除についての質問です。

3月31日まで正社員として働いていました。
4月に失業保険を申請し、7月まで失業保険をもたいました。
失業保険が支給されていた3ヶ月間は、
主人の扶養を外れて、自分で年金・健康保険は支払い済みです。

失業保険の支給が終わったあとから、アルバイトを始めました。


そこで、控除の問題なのですが、
103万や130万との数字が出てきますが、


計算は年(1月から)ですか?
年度(4月から)ですか?


失業保険の支給額も関係ありますか。


正社員時の数字は支給総額で考えるのですか?
(最後の給与では社会保険調整として3万円少し引かれています。)

主人の扶養に入っておくためには、どうしたらいいのか、
また年末調整には行くのか、
上記3点とともの教えて下さい。

よろしくお願いします。
※補足について
所得税の算出は、その月の社会保険料と雇用保険料を控除したのちの額に対して、扶養数家族数をも考慮して課税されています。
ですから其の時点では含まれていますが、所得税の計算ではすでに控除されています。
103万=年収ー給与所得控除65万ー配偶者控除38万円
また、103万を超えたとしても、貴方ご自身の生命保険料、医療費控除を会社で年末調整してもらわれれば、其の控除分は
103万から差し引かれてのちの金額が課税対象になりますので、その数字だけでは判断できない場合もあります。


①Ⓐ税法上の扶養の範囲は、1月1日~12月31日までの社会保険等を控除(さしい引いた)した額の合計金額を意味します。
103万未満(103万は含みません)なら扶養になれます。
※②-①失業手当は保課税ですので税法上の扶養の際には含みません

①Ⓑ社会保険上の扶養は130万未満です。(130万は含みません)
こちらは、再就職されてのち、1年間で判定されます。お給料が130万円を超えるであろう(月額108334円以上)と見込まれた時点で扶養から外れることになります。

②失業手当は年収に含みますので、失業手当を日額3612円以上受給されると130万の扶養の範囲を超えるであろうと見こまれるので、受給期間中は扶養から外れることになります。

③正社員の場合には、基本的にご自分で社会保険加入要件を満たされた場合には、社会保険加入が義務となります。
すると、夫の扶養にはなれません。
年内に再就職されて、再就職先で、年末調整をして下されば、前職での源泉徴収を提出されてお願いできます。
また、年内にはどこにも再就職されない場合には、来年2月15日からの確定申告をご自分でされることになります。
おそらく、払い過ぎた税金が還付されると思われます。
社長の日々の暴言や矛盾に納得がいかず加えて過酷な労働条件だった為、話し合いの場を持ちましたが折り合いが合わず社長の逆鱗に触れ、結果的に解雇を言い渡されました。不服に感じ今後の生活の
事も不安になった為、ユニオンに相談をしました。
相談の結果、「復職する」と言う建前で和解金を取りましょうと言う話しになりました。

団体交渉をした所、不当解雇の撤回を認めますと受理されました。
しかし社内での人間関係は破綻しており、零細企業の為、戻ればどの様な状況かは想像が付き、復職後に自己都合退社に追い込まれれば時間と苦痛だけ味わい失う物は計り知れません。

狭い業界なのでこの話しが長引けば協議中の会社が関連会社などに私と不当解雇について何かしら不利になる話しをする可能性も考えられます。
もしそんな話しが出回れば中小零細企業にとって、私は解雇→無能。それに加えユニオンを通して協議中→厄介な人間。
と言う印象になり、事実上この業界からは干されてしまう可能性が高いです。
この業界が好きで留まりたい。
しかし話し合いがもう2ヶ月以上続いており、生活費も底を尽き借金もしています。
このままでは業界からも干されお金も取れず、解雇撤回を受けたのに復職しないとなると、自己都合退社扱いになり失業保険もすぐには出ず、残った物は借金と長年好きで続けてきた業界から干されてしまう現実です。
既に何社かお付き合いのあった下請け会社の社長と連絡が取れなくなっており、不穏な空気が流れている様な気がしてなりません。
話しが広まるのは時間の問題です。もう既に話しが広範囲に渡って広がっている可能性もあります。

団体交渉の際、社長に同席した同業他社の社長がオブザーバーとして社長をサポートしました。とても団体交渉に慣れていて終始その同業他社の社長に話しの主導権を握られ、なすがままでした。

解雇撤回を認めると言ってしまえば和解金を支払う必要も無いし復職するつもりも無いだろうから、私の方から譲歩してくるだろうと確信しての毅然たる対応だったと感じています。
・未払いの残業代を含め退職が決まる迄の間の生活費など、和解金と言う形で受け取りたい。
・復職すれば精神的に自己崩壊してしまう事が容易に想像がつくので避けたい。
・私の広まっているかもしれない不利な話しを止めさせたい。
・何よりもこの業界に残りたい。

全てを叶えるのは難しいとしても、私は今後どの様に対応していけば良いのでしょうか?

宜しくお願いします。
とかく、労組は 結構会社とナァナァだったりするから、余り期待出来ないと思います。弁護士に相談しても相談料が発生するでしょう。でしたら、裁判所に行ってみては如何でしょう?裁判所は裁判だけする所ではなく、無料の法律相談もしてると聞いた事があります。ダメ元でどうですか?
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